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執筆者の写真東京品川支部

心を支える言葉

人は皆、仕事、家庭、育児、自分に時間がない、人間関係等から日常的にストレスがかかりますよね。

そんな時、下を向いてしまい、ネガティブな事を考えて負のスパイラルにはまってしまいがちです。


真樹先生は、「くよくよ考えても仕方がない。無心で稽古で汗をかけばすっきりして、次に進む道がおのずと開くんだよ」と教えてくれました。


確かに、どんな悩み事を抱えていても、指導するときはスイッチが入り集中して指導・稽古ができます。

稽古後になると現実に戻りますが(笑)、一度止まったことで冷静に物事をみれるようになります。


先生が仰っていた事は、こういうことなのかなぁ~と日々模索しながら研鑽しています。


もう一つ、真樹先生が道場を立ち上げる前に在籍していた、極真会館の大山倍達総裁のお言葉があります。


“頭は低く目は高く、口謹んで心広く、考を原点として他を益す”


大切にしている言葉の一つでもあります。

皆にひとつでもこういった支えになる言葉があるといいですね。

空手は、ただ体を鍛えることだけでなく、精神面も磨いていきます。子ども達には、普段学校などで教えてくれないことを、現代に受け入れられるよう考えながら指導しています。


さ、今夜も稽古指導頑張ります !


#稽古 #真樹日佐夫 #大山倍達


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