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  • 執筆者の写真東京品川支部

真樹道場東京品川支部創設まで

更新日:2018年8月2日

この度は、数ある空手道場のホームページより当方をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

東京品川支部のルーツは、30年前以上前に遡ります。


小学生の頃にいじめを経験し、自分に負けない心を養いたいと思っていた時、母親から “合気道に通ってみたら” と紹介を受けました。

早速、体験に行き随分とイメージが違うなと違和感を感じつつも、とても楽しい時間を過ごしていたことを今でもはっきりと覚えています。

そこが、現在の東京城西支部になります。


真樹日佐夫宗師とは、小学生高学年の時に初めて参加した昇級審査会でお会いさせていただきました。以来、毎年ゴールデンウィークと夏休みに行われた合宿に参加させていただき、稽古をつけて頂きました。


高校に進学し、部活動の数が少なかったので放課後は西麻布にあった、元総本部道場に通い真樹日佐夫宗師に稽古をつけて頂きました。

2012年、真樹宗師が死去後、現東京目黒支部にて稽古を継続させていただき、2015年から東京品川支部として活動を始めるに至りました。


子どもには、将来社会や海外に出た時に沢山の試練を迎えると思います。空手を通じて、辛いときに諦めず、自分に負けない人間形成を養ってもらいたい。

大人には、本格的に空手の稽古をする為、運動不足解消の為、ストレス発散、美容と健康の為にも役に立てたらと思い開設しました。


当支部は、現在3歳から50歳以上の生徒たちが、とても明るい雰囲気の中でも、集中をし緊張感をもって稽古に励んでいます。

随時体験・見学を受け付けていますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。


ここまでお読み頂きまして、誠にありがとうございました。

定期的にブログを更新しますので、今後とも宜しくお願いいたします。


押忍





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